災害規模想定する首長の殆ど目算が大幅に違っている

2022年 6月 15日 (水曜日) 13:20

災害が起きれば自治体首長が災害対策本部長になり指揮しますが、
その指揮官が想定する災害(津波地震規模)に実際と大きな違いがあります。近年に災害を経験された自治体に、この点を学ぶべきです。想定を過少に読んだ対策が、規模の大きな災害には対処できません。災害対策本部長になりえる立場の方々は、
日本最高学府東京大学災害対策トレーニング研究を学ぶべきです。自治職員に学びの機会を当てあえることが災害復旧復興において大きな力になります。

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