Archive for 2014年 1月

懸念される鹿 被害

2014年 1月 28日 (火曜日) 14:42

和歌山県は、鳥獣被害対策としジビエ料理のよって  食して解決策を検討しています。 岡山の友人から 丹波の鹿肉を頂きました。
捕獲してからの処置の方法によって 肉の味は大きく変わるようです。
調理の問題より先に 捕獲後の処置の方法論を検討されれば、食商材として波及するチャンスが大きくなります。
梅酢は有効な調味に成りますから、捕獲した直後に 鹿肉を梅酢に漬け込めば よく風味に仕上がるかもしれません。 廃棄される梅酢の有効活用と鳥獣対策がコラボできればと検証を進めています。この活動も食品リサイクルECO事業です。鹿肉を食べましょう。

地域再生 木の駅    減装ショピング 

2014年 1月 23日 (木曜日) 14:18

環境事業には、幾つかの方法論があります。  地域再生木の駅事業(誰もが参加できる森林間伐資材を、道の駅にように、直売所に持ち寄り地域通貨等で買取り地域活性に繋げる素晴らしい方法があります。エコアクションポイント事業もこの制度とコラボできると想います。
地域通貨の代替にエコアクションポイントを活用する事が出来ます。
減装ショピング事業も、包装資材を削減する素晴らしい事業です、各社メーカーはこの趣旨で商品を開発すれば、間接経費を削減できて地球温暖化防止二酸化炭素削減に寄与できるECOブランド品が創出できます。現在、和歌山EAP協会も神戸大学経済学部に、協会開発ECO商品を減装商品として推奨依頼しています。

NPO法人地中熱利用促進協会に加入いたしました。

2014年 1月 16日 (木曜日) 17:03

本格的に地中熱利用を勉強する為に、www.env.go.jp/ (協会)に加入いたしました。  和歌山県内に、地中熱利用推進協議会を立ち上げ、和歌山EAP協会が事務局を受け持ちます。  地球温暖化防止、二酸化炭素削減効果が期待できると確信しています。施工事例

蓑虫 切絵  

2014年 1月 9日 (木曜日) 16:06

和歌山県龍神村に 蓑虫(みのむし) さんと言われる 切絵アーチストが居られます。清姫物語を独自の歴史調査によって掘り起こし創作されています。
哲学 人情 想い 慈悲  が絶妙に演出されている大変素晴らしい作品です。
中辺路町清姫茶屋施設でも、作品展示をお願いする予定です。
感心したのは、 清姫に対する真摯な想いと熱情です。名誉回復との言葉が合って居るのか判りませんが、 女の執念 憎悪 鬼蛇姿は、 彼の作品からは一切反映されません。 純真 無垢 清心 が全ての中心にあります。
昨今の時代に 失った大切な心物が そこには有ります。 清らかな清流の面影が残る 清姫の里に 一度 足を運んで頂き、心を癒してください。

新春のご挨拶

2014年 1月 3日 (金曜日) 11:47

新春を迎えました。
多くの方に支えて頂き、本年も 信義を貫いて参ります。
エコアクションポイント事業も 躍進する時期になりました。
様変わりしながら 上を目だし躍進する以外に組織は継続できません。
自然の脅威が 私たち人間に 無常を突きつける世界が広がりだしました。
人々の慈悲 知恵が 勝る 世界を創出できるか  ?
和歌山EAP協会参加者は 誠の信義を貫く 慈悲深い 知恵者が 揃っています。   本年も 勇気で頑張りますので  宜しくお願い申し上げます。