エコ・アクション・ポイント　和歌山

和歌山県南紀白浜には　少し辺鄙なエリアに　本当の熊野文化が残る（太平洋を一望できる）動物慰霊散骨ロケーションがあります。ペットとの共生推進協議会事務局長（越村様）に一度視察頂き　　最高のペットとの共生の場と評価を頂きました。　権現神社は古くから　太平洋を行き来する者の安泰を見守る歴史があります。　のぞき窓を通して　讃岐金毘羅に　お祈りすれは貢献動物の天寿が叶います。
と　ペット愛好家の巷の話題です。ペットロスは
別れた最愛のペットの行く末が心の中にきちんと反映されれば（幸せが確認）　自らも蘇生できます。
残された家族が何時までも悲しむことは　ペットの心を痛まさせるだけです。　この場所から相互に蘇生して参りましょう。遺骨と一緒に神社で今までの御礼を祈り、感謝を述べて　金毘羅の海の神には
散骨の許しを得れてそのあとは、浜まで下りて
船で太平洋に散骨するのが一般的な手順ですが、各々の想いで見送る事が一番です。春には　一面　権現神社に桜が咲きます。　その時期に　また　出会いに来てください・

クジラ漁業が盛んな頃の　　船が　　太地町の丘にひっそりと　展示されています。
日本の食文化が世界に愛されていますが、（クジラを食する）は　日本食分野にならないのでしょうね。ウナギ養殖も同じ流れです。今度　丘に上がるのは　いかような姿のものでしょうね。

日本食文化が世界に人気です。１２月５日からドバイで世界食品展示会が開催されます。会員が日本からブースを確保して参加出店します。ビジネスで無く、情報交流の道筋をお手伝いする役目ですが、特別に和歌山県下の食品関連を選定持参して現地で世界のバイヤーに情報提供して頂けます。世界のバイヤーが興味を示せば　日本企業と繋ぎ後は自己責任で事業を検討して戴きます。ｴｺｱｸｼｮﾝポイント協会は
直接食べる品でなく、　日本文化（お箸）をドバイで展示情報発信します。　（持ち方矯正箸）＋（ＥＣＯ箸）として　→　ホタテの貝殻粉末で出来た（ホタテＥＣＯ箸）を、エコ仮面ロゴに仕上げて持参陳列いたします。　お箸の文化が広がれば嬉しく思います。　元々　日本にも明治以前は、
ホークとナイフは　一般家庭にありませんでした。
世界の食卓に当たり前に　お箸が並ぶ　時代が来ています。

ホテルの一角に　お祭りの提灯をアレンジする
秋祭りの雰囲気を楽しませる。演出が素晴らしいですね。手作りで心がこもる　暖かさが満ち溢れています。

和歌山県の飛び地　　北山村（和歌山県）　　隣接は　下北山（奈良県）
紀和町（三重県）東京オリンピック開催　競技場に日本の唯一資源活用促進として木材を使った設計がなされていることは嬉しい事です。
国内の７０％が森林である　日本は今こそ森林資源を見直しで
建築資材（高層ビル資材）活用、再生エネルギー活用、森林ＣＯ２吸収向上（間伐整備）を行い　　災害に強い強靭な町つくりが必要です。　北山村には、　未来の日本を助ける知恵と歴史があります。
森林事業の働き手を集める（森林学校）の開設が国の支援で出来れば
未来が拓けます。　更生事業とコラボすればより効果的と感じています。

日本美人の湯　　龍神温泉元湯で、温泉再生事業の是非を視察しました。技術革新が進み　　過去には検討できなかった再生事業も可能になりました。
バイオマス燃料（木質）を使った　ボイラーや温泉地熱を使った発電事業　　　温泉お湯を使わないで実行できる実証実験も全国各地で盛んです。
龍神温泉には　　自然のエネルギーが満ちています。風情がある時代に、この地でゆっくりお湯につかる方々は　如何様のこの温泉町を感じ取ったのでしょうか興味があります。　ゆっくりと今日は温泉三昧させて頂きます。　温泉地熱最高

和食は世界のブームですが、戒律で　食すことが出来ない　日本食も多くあります、　日本茶も世界でブームです。日本茶と言えば　お茶菓子おせんべいです。お茶とおせんべいを日本文化として　１２月５日７日　　ドバイ世界食博覧会に出展させますが、　　驚くことに　おせんべいにも　輸出できない（ﾊﾗﾙ戒律に）そぐわない　種類があります。　問題はお醤油です。
いろいろ勉強です。ＥＣＯ環境に貢献する仕組みで出来上がる
日本食を一般社団法人日本ﾊﾗﾙ認証推進機構と連携して世界に情報発信してまいります。　（　マグロ、お茶、ミカン飲料、特殊加工品）を今週、ドバイ側から視察に来てくれます。　すさみ町の　イノブタは推薦しましたが若干ハードルが高いです。

５年７か月前の真実　私が震災当初に見た　津波被害惨状写真です。　息を呑むような　静けさ　周りい一円に散らばり　残る生活道具　むき出しの基礎コンクリート　　少し高い小山に登り　　手を合わせて無心に祈りを捧げました。　あの時の　心の苦しさが忘れられません。　今為せる事　今だからこそ出来る事　間違わないで実行してまいります。