福島県川内村の復興状況

2013年 5月 23日 (木曜日) 13:21

昨日  川内村を訪ねました、遠藤村長、井出課長、職員に皆様と復興事業情報交流が出来ました。 弊協会は、川内村自治体と密接に情報を活かして、福島県産業復興企業立地を推進してまいります。 エコアクションポイントコラボ復興事業立地  平成25年度 公募に向けて 精査中です。
全国からよきアイデアが集約された復興事業を推進してまります。  
余談ですが、3.11の当日の村の職員初め村長幹部の苦労話を聞かせて頂けました。
11日から1週間は、 戦争そのものだと思い知らされました。 村のGS(ガソリンスタンド)の経営者は、ドラム缶2本分を最後まで、村の職員用に確保してくれていた事に、職員幹部は、感銘されていました。 誰もが、命の危機を感じながら、
公僕として使命を成し遂げた部下を束ねた、首長
幹部の皆様には、 戦友魂があります。
 この村の実例を教訓に全国の自治体は
災害時の心がけと対応を真摯に受け止める事が必要だと思います。 それが 尊く命を犠牲にされた方々に報いる術だと確信致しました。
私たちは出来る事を、おろそかにすることなく、エコアクションポイント理念を基本に
前向きに実施してまいります。

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