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価値ある品を 本当に認知する側の 人間性が必要です。

2019年 3月 28日 (木曜日) 16:17


形骸的な動き 決めごと、 表面的な繕い  そろそろ
見極める時代です。 若き子供たちは、大人の世界のバカげた芝居をすべて見通しています。障害を持つ方々が作る品は(農産物)は、
不自由な体で栽培するだけでも 大きな価値があります。
認証制度は素晴らしいですが、あとあとの 仕組みが無くて(消費者の判断だけに任せる購買)では意味を成しません。
和歌山県の高校(熊野高校)で学生が栽培する農産物を、地元の業務すーぱーで展示販売しています。業務スーパー社長は、
学生の努力を価値として確認して 英気とエネルギーを店内に反映させています。 損得だけでは行える取り組みではありませんが、
学校側の意欲は学生よりも冷ややかです。
残念な事ですが、先生方の心に余裕がないから、目の前の
学校業務に忙殺されています。 働き方改革は
このような聖職の現場にこそ 反映される必要があります。