モバイル型情報保障サービス(e-ミミ)とは

e-ミミは、聴覚に問題を抱える方々へ、文字情報による通訳をお届けするサービスです。

パソコンやスマートフォン・タブレット端末(iPadなど)を介して、いままでサポートが難しかったシーンでの情報保障までをも手軽に実現致します。

→ 聴覚障がい者の実情

e-ミミのしくみ


  1. 会場からe-ミミセンターへお電話をかけていただきます。
  2. スマートフォンを通して会場内の音声がe-ミミセンターへ届けられます。
  3. 聞こえてきた音声を文字通訳者が文字に変換します。
  4. 2人で打った文字を専用のソフトを使って一つの文にします。
  5. インターネットを使って、会場内のご利用者が持っているスマートフォンや タブレット端末に字幕として表示されます。

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モバイル型情報保障システム(e-ミミ)のシステムプロジェクト

モバイル型情報保障システム(e-ミミ)は「モバイル型遠隔情報保障システム」の技術を基盤としています。

「モバイル型遠隔情報保障システム」は、2009年から2010年にかけて、筑波技術大学を代表として、NPO法人・長野サマライズ・センター、ソフトバンクモバイル株式会社、群馬大学、そして情報保障団体であるMCC HubneTで構成した共同研究グループで開発・実証実験を行ってきたシステムです。

現在、その実験の結果を受け、アイセック・ジャパンでは、このシステムの利点を生かした利用が始まっています。

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平成24年4月13日
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