宮城県との情報交換

2012年 8月 12日 (日曜日) 20:32

弊協会は、宮城県様とエコアクションポイント事業で情報交換を積極的に進めてまいります・
石巻市の企業が 和歌山EAP協会に参加される予定です。民間と自治体 相互で 復興に寄与できる実証エコアクションポイントを創出してまいります。  世の中は不思議な事があるものです。
昨年 石巻市大川小学校に励ましのメッセージをお送りした経緯があります。 5年生の学生から丁寧なお手紙を頂きました。
私の宝物になりました。
(今はお風呂にも入れるようになりました)って手紙を読むと時、被災地で懸命に生きる素晴らしい子供の勇気に心の底から感銘を受け、涙しましたました。
その時から エコアクションポイント事業が子供たちの勇気に少しでも寄与できる事を祈ってきました。
そんな中 宮城県様、石巻市の企業様から、連絡が入りました。 石巻市の企業代表は、不思議な事に、私が宝物にしている手紙の主(学生)の柔道の先生でした。 この先生も素晴らしい方です、被災地の子供たちに柔道で前向きに生きる事、無くなった友達の分まで、真剣に生きる事を学ぶために、全てボランティアで支援されています。
その先生も大変驚かれました。二人の
話の中、不幸にも若くして亡くなられた多くの子供達が、天空から 私が被災地に出向き、エコアクションポイント事業を以て、二度と不幸被害を起こさないためにも 地球環境問題を解決する趣旨である、エコアクションポイントを結びつけてくれたのでしょう。  
もうすぐお盆です、被災地の子供たちの幸せを心から祈り 大人の役目として活動致します。

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